住宅関連法制度の改正案が閣議決定されました。
2021-02-10
住宅関連法制度の改正案が閣議決定されました。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」等が令和3年2月5日に閣議決定されました。
各法制度の普及促進を目的として、申請手続きの合理化を含めて法改正される予定です。
例えば、長期優良住宅認定では住戸単位だった共同住宅が住棟単位で認定できるようにするなど対象が拡大され、
同時に賃貸住宅の認定基準や既存住宅を認定する制度も創設されます。
今回の閣議決定では、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」「住宅品質確保の促進等に関する法律」
「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」等の改正が閣議決定されました。
RSS(別ウィンドウで開きます) |